目的地
旅の目的箇所として優先的なところが何種類か存在します。
主に洞窟、渓流、滝、湿原、古木が優先度高めです。ほかにも海辺や各地の文化的な建物、習慣を展示する施設なんかも行きました。
少し例をあげますとあぶくま洞や当麻鍾乳洞。厳美渓、奥入瀬渓流、吹き割の滝、袋田の滝。などです。
そしてこちらはなかなかマニアックかもしれません。古木です。
なぜ古木?となる方が多いと思います。しかし、旅人の多くは一度は行っています。その代表はやはり屋久島の縄文杉でしょう。私はまだ見に行けていませんが。
というわけで、古木だったり巨木は結構マイナーな観光であると思います。
古木の魅力は?と言われると、私も2017年の旅で直接いろいろ初めて見たのですが、存在感が凄いです。昔の方が樹齢の長い木には精霊が宿る。という話を作ったと聞きました。私自身も確かに樹齢何百年、何千年という古木達からは圧倒的な何かを感じられました。
何度も写真で見た姿と間近に見るものの違い、一か所に立ち続ける姿に生命力というもの激しさ、力強さを肌身に感じたのかもしれません。
そしてこの古木というジャンル、しっかり観光地化されていないこともたびたびありました。あんまり来る人いないんですね。道が草で覆われて通れなかったり、何十分も歩き続けて見に行って現地の人にも不思議な顔をされたことがあります。下手すりゃ見つからないことも。
この宝探しのワクワク感はマァジたまんねぇっス。
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