福島県 会津若松
福島県の会津若松は日本の激動の時代である幕末の歴史が色濃く残っている地域です。
観光地でもある街並みはスッキリとしていて清潔感のある印象で和の雰囲気を大切にしている感じが良かったです。とても爽やかな街並みです。
朝の6時くらいでしたか、栃木のキャンプ場を出て、朝の7時くらいここまで来ました。
キャンプ生活の時の生活サイクルは大体5時とかに起きて6時ぐらいには移動を開始します。他にも時々見かけましたね。こういう方。さらに私は20時には寝てました。体力切れでした。
ちなみにここらの地域から信号機が縦型で薄い形状の物を見かけるようになりました。全部というわけでもなかったと思いますが。
さあ、朝から行くぜ行くぜ行くぜい。↓鶴ヶ城です
かっこいい。朝に見る静かな城ってのもなかなか良いものです。
石垣も凄いですよね。
これは昭和に建て直されたものですが、初代のものは幕末の戊辰戦争で一カ月もの戦争にも耐えた名城として全国にその名を知らしめたそうです。後に解体されたということでした。
中には入りませんでした。入場料は大人410円(2020年7月の料金です)
自分の住んでる町には城がないのでそういう点でも憧れます。城が見える日常の風景ってどんな感じなんでしょうか?
それを強く感じたのは体操しているおばちゃんを見かけたからですかね。まだ誰もいないのどかな城の周りの公園を生活の一部として自然に使っているわけで。
なんかいいなぁ。って思いました。
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