栃木県 日光市
日光には何度か来た事があります。家族旅行と修学旅行で来ましたんこぶ。
修学旅行で行ったって人は多いと思います。京都、奈良、沖縄とも並ぶ鉄板のネタだと思います。
日光ってすごい名前ですよね。お天道様のような縁起の良さげな名前で。
これも一説の扱いで良いと思いますが、
820年に空海さんが『二荒山(ふたらさん)』の『二荒』を【にこう】と音読みして、それに対して『日光』という字を当てた。という説があるみたいですね。
信じるか信じないかはあなた次第です。
家族で行った日光猿軍団のショーにいた一匹の猿の名前が私の父と同じ名前でした。
そのお猿さんちょっと注意されてて複雑な気持ちになりました。うきぃ。
日光東照宮を目指し巨大でとんでもなく長い杉並木をバイクで駆け抜けて日光東照宮へ小学生ぶりの訪問です。ウキウキしちゃいますね。
ちなみにこの杉並木でめちゃすごい光景見たんです。この杉並木の存在自体が凄いのですが。それ以外のお話です。
その内容は今度書きます。北海道が終わってからここへはまた来ますのでその時にまた。
さあ日光東照宮拝観料(大人1300円2020年7月の料金です。)を払い突入です。
日光東照宮と言えば!!!
うきぃ
うきぃ
うきぃ
いわゆる3猿『見ざる』『言わざる』『聞かざる』が有名ですが、こちらの猿軍団は他にもたくさんいたんですね。これ+『参加せざるを得ない』も控えているわけです。もうウキウキが止まりませんね。
この猿軍団は人生の大切な事を表しているわけなんですが、ホント良く考えられて作られていて面白いです。猿で表現するユーモアとか愛嬌もあったりで。
それを日光東照宮に作る。武将の一番上に立ち、天下統一して江戸幕府を作った人物を祭る場所に。本当に深いですよね。
書いてて徳川家康の人柄について少し興味が湧いてきました。
つづく
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