栃木県 日光東照宮→龍頭の滝→いろは坂48
目玉の観光スポットの豪華な装飾の建物の写真はピントがボケまくりでどんまい過ぎたのでヤメときます。
変なブログですね。許してください。
国宝や重要文化財が大量にある場所で、ぜひ直接見に行ってほしい場所でもありました。あらゆる建物に細かい装飾がこれでもかというぐらい作りこまれていてとんでもない密度のある場所でした。都市伝説になるくらいの場所なので見れば見るほど何か人によって異なる発見があると思います。そして奥に行くと静かで荘厳な雰囲気に包まれるような所です
次はあの有名な【竜頭の滝】に行きました。奥日光3名瀑の一つに数えられる場所だそうです。ちなみにこの渓流はかつての溶岩が通った上を流れているそうです。
ここも久々に来ましたが今も変わらずに竜の頭って感じでいいですね。崩れたりしてなくて良かったです。ここ日光の記憶で一番記憶に残ってました。本当に龍みたいな形してて感動したのを覚えています。
この渓流の上から歩いて最後にここに到達する流れで見ました。綺麗に整備された散歩道を歩いて観光しました。この竜の岩が見どころなんですが、道自体ものんびり観光ができるのでオススメです。
時期によっては紅葉とセットでも楽しめるそうです。
続いて、いろは坂より。
往復にすると48のカーブの繰り返しで、片道が8キロくらい?で坂の始まり終わりの標高差は440メートルだそうです。
この日のいろは坂は途中からいきなり濃霧でした。
5メートル前の車のテールランプがギリギリって感じで、ちょくちょく見えなくなります。ヤメテーミエナクナンナイデー!
一瞬恐怖に飲まれかけました。先に進んで大丈夫なのかすらわからず、無論止まりこむわけにもいきませんでしたのでとにかく必死でした。駐車場に着いた時には緊張と疲労で満身創痍でした。
視界不良は本当に避けるべきですね。正直、引き返したかったのですがいろは坂は構造上引ける道ではありません。
今思い出して書いていますがこの時の恐怖感は今でもはっきり覚えています。
この時、わたくし、マジの後悔をいたしました。
むしろ紅葉の季節はとても綺麗で渋滞ができるほどだそうですね。
もし濃霧を未経験の方で遭遇してしまった時は一瞬で引き返してください。と。言っても遭遇するのが濃霧な気がします。警笛ならしたりの日もあったと思います。
引き返しても無駄なパターンもあったりするんですかね?戻って確かに助かった記憶もありますが…とりあえず安全第一で行きましょう!
これでいったん栃木県は終わって引き続き駆け足で北海道を目指しまして、次は福島県に行きます。
本州に帰ってきてからも栃木に再訪しました。その時は紅葉が綺麗でした。
その時の話はまた今度書きます。
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